カボッス!おつカボッス!よろカボッス!などなど、
カボスひろしが使う「カボス語」は周りのみんなを明るくする言葉です。
ご家庭や学校、職場などで一言繰り出すだけで、もう大丈夫。カボッとお使い下さい。
オイッス!とドリフターズのいかりや長介さんが親しみをこめて挨拶していましたが、カボスひろしの代表的な挨拶は「カボッス!」です。ひとたびカボッスと挨拶し合えばもう、カボダチです。
喜びの爆発した時、「うれしい」だけじゃ物足りない!喜びが栄養の様に身体に巡っている。。。そんな状態になった時、「うれし〜ビタミンC!」と叫んでみましょう。きっと楽しいカボ。
ごはんをいっぱい食べた時、素晴らしい知識を頭にインプットした時、心も身体も栄養満タンになった時は、「果汁100%」と叫びます。テンションが更に上がった時は「果汁120%」でもOK。
人生、楽ありゃ苦もあるカボ。悲しい出来事があった時は、我慢せず目から果汁を流しましょう。果汁はすっぱいかもしれません。でも「すっぱいは成功も元」です。
心が「ざわっ」と騒がしくなる様な時に使います。もっと騒がしくなった時は「カボボボボボボ」といった具合です。。。ってどんな具合だそりゃ。
朝の挨拶といったら、やっぱりこれ「おはカボッス!」。フランス語でいうところの「カボンジュール」です。気持ちも晴れやかに素晴らしい朝を迎えられるはず。
気合いを入れる時に使います。両手のカボスをしぼる仕草をすることで更に本格的な感じになります。
感情を表に出すこと、それは恥ずかしいことなんかじゃないよ。大分特産のシイタケを両手にもって、さあいってごらん。
潔く非を認めること、それもまた勇気!凛とした態度で大分の戦国武将の様に、キリッといいましょう。
相手を労う言葉「おつカボさまです」。親しい間柄では、「おつカボッス!」でもOK。
「もはやここまで。。。」「もうくたくた。。。」ちょっとまって、そこからがスタートだよ。まだいけるよ。そんな時に使ってみましょう。
誕生日、記念日、クリスマスなどなど、元気いっぱいに伝えましょう。きっと相手は「ありカボ(ありがとう)」と応えるに違いないカボ。
失礼なことをしちゃったな。。。そんな時は、失敬!耶馬渓(やばけい)!とうやうやしく言ってみよう。もう一声、深耶馬渓(しんやばけい)をつけるとモアベターカボ。
大賛成!の意思を表明するときには、やっぱりこれだね。
OK!男池(おいけ)!
大分県由布市の金鱗湖。すてきな場所です。
カボス語はまだまだあるカボ!随時更新予定です。お楽しみに。