大分県のお茶どころと言えば・・・
杵築市!
そんな杵築市で紅茶も作られています。
そもそも、1950年代に生産が始まった「杵築紅茶」は、
1971年の紅茶の輸入自由化によって生産中止に追い込まれ、
紅茶生産者は緑茶生産へと転換。
しかし、1994年に杵築市の阿南さんが復刻。
そして「きつき紅茶」を今でも楽しめています。
「べにふうき」「ハーブブレンド」「匂い桜花入り」など、
色々な種類がありますが、今日いただいたのは、
べにひかり。
爽やかで今日みたいな暑い日にはぴったりカボ。
「きつき茶」ぜひご賞味を〜♪